つくづく、ひとりで海外へ行く人はえらいな~と思います

切符
関東に住んでいるのですが、親戚は関西方面に多く住んでいます。
親戚に冠婚葬祭など何かがあると、新幹線に乗って行くことになります。
私は方向音痴というわけではありませんが、どこかに電車で行くようなときはいつも誰かの後ろからついていくタイプです。
チケットの購入なども自分ではほとんどしなくても家族の誰かがやってくれるので、ついついそういうらくちんな立場にぬくぬくとしています。

ところが、つい最近は冠婚葬祭の葬関係の出来事があって、関西に一人で行くことになりました。
いつもなら、家族の誰かのうしろからついて行って、駅に着くたびにチケットを手渡してもらって、ゲートを通り抜けてはまたチケットを手渡してという感じ。
今回は自分でちゃんとチケットの管理をしなくてはなりません。

購入の時点では夫がちゃんと買ってくれたので、めんどくさい購入についてはパスできました。
新幹線に乗って座席をちゃんと見つけて座って、やれやれと思っていると、自分でさっきのチケットはどこにあるかしらん。
車掌さんが来てから慌てないようにしなくっちゃと思って最初に入れていたお財布を点検すると、あらら不思議なことにチケットの姿はありません。
ひとりで、「や・や・や!なんたること」どこに消えちゃったんだろうと汗が出てきたのでした。

コートのポケットをさぐってみたり、バッグのポケットをチェックしたり、探すと出てこないという有名な定理が当てはまる事態に。
ふと見ると新幹線の中で読もうと思って持ってきた単行本があります。
「そ!そうだ!すぐに見せることができるようにと本にチケットを挟んだんだ!」とぼけ老人のように思い出したのでした。
ひとりで移動することに慣れていないということのたいへんさに、いつも世話を焼いてくれる家族に感謝を覚えました。

帰りは帰りで、新大阪駅だと思って降車したら大阪駅。つくづく、ひとりで海外へ行く人はえらいな~と思います。
でも帰りの新幹線はグリーンだったので、名古屋から乗ってきた芸能人を垣間見ることができたりしました。